このサイトについて

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

このサイトは育児に奮闘する会社員が父親目線で作成したものです。

主な目的

このサイトを発信する主な目的は、「男性も女性と同じように、育児の『当事者』であることが当たり前の社会になってほしい」ことです。

そのために「どうすれば家族と自分が幸せになれるか」という切り口で個人的なコメントを発信しています。

育児は女性の役目?

育児に関わる男性が増えているはものの、未だに「育児は女性」という古い社会規範が残っています。

日本はOECD(経済協力開発機構)に加盟する国々のなかで、家事・育児分担が大きく女性に偏った国で、その状態が変わらないまま現在に至っています。

女性の社会進出だけでは解決しない

保育園の待機児童が減少などにより、女性が働きやすい環境が整ってきているものの、それだけでは女性の家事・育児の負担が減ったことにはなりません。

父親も育児の当事者

ひとりでも多くの父親に育児の当事者としての楽しさを知ってもらいたい、という思いがあります。

仕事よりも家庭が大切

近年、仕事よりも家庭を大切にする男性が少しずつ増えてきました。

とても良いことだと思います。

ただし、職場は男性にフルタイムで業務に従事することを期待しているため、経営陣や上司に理解が無い限り、本心から男性の育児参加を本心から望んでいる職場は少ないのが現状です。

例えば、保育園では子供が急に熱を出したら、保護者が迎えにいかなければなりません。その役目は必ずしも母親ではなく、父親であっても良いのです。

妻が仕事や体調不良で迎えにいけなければ、子供のために休むのを躊躇わせることなく、待っている育児に集中できるような世の中になってほしいと強く願います。

教育費捻出への道

教育費の高騰も親御さんにとって悩みのひとつだと思います。

子育て給付金等、保育園の無償化など、一昔前より育児への支援は増えてきているものの、子供が経済的に自立するまでの教育費は高騰しており、家計を圧迫しているのが現実です。

金融機関出向時に資産運用システムに携わった経験と、その時取得したフィナンシャルプランナーとしての知識から、教育費をどのように貯めるか、自身の経験を交えながら紹介してまいります。

育児に奮闘するママ・パパへのエール

育児に奮闘するパパさんと同じ目線で、子育てで経験したり感じたことをこのサイトで紹介してまいります。

  • 育児に奮闘する父親の視点から訪れた場所の紹介
  • 過去の失敗談
  • 会社員と育児を両立するための心得
  • 子供の学費を用意する手段等

これらの記事にて「こうしておけばよかった」、「ああしておけばよかった」とといった経験も交えてお伝えいたします。

世のママさん、パパさんにとって子育てが少しでも楽しくなれば何よりも嬉しいです。

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