【新宿コズミックセンター】幼児体育館での遊び方。安全面や注意点を紹介

子供の遊び場

都心部における子供用室内遊び場の多くは民営ですが、自治体が運営する魅力的な施設もあります。

民間施設と比較して公営施設の魅力は何といっても利用料が安いことで、その公営施設の1つが新宿区運営の西早稲田にある新宿コズミックセンター。9月の土曜日に子供と新宿コズミックセンターの幼児体育館へ行ってきました。

公営の幼児体育館ってどんなところか、安全面や注意点も交えて紹介します。

新宿コズミックセンターとは?

新宿コズミックセンターは公益財団法人が運営管理する公営施設です。

スポーツセンターと公民館がセットになった複合施設で、多くの施設は団体向けに開放してますが、プール、幼児体育館など個人向けに開放している施設もあります。

未就学児向けの幼児体育館は、誰でも利用可能です。

アクセス方法

電車でアクセスする場合は東京メトロ副都心線西早稲田駅が最寄り駅です。

西早稲田駅はホームの両端に出入口があり、新宿コズミックセンターは渋谷方面寄りの出入口が最寄りの出入り口です。

副都心線西早稲田駅構内立体図  
出典元:東京メトロホームページ (最終アクセス 2023年12月27日

上の図は西早稲田駅の駅構内図です。

西早稲田駅の3番出口を出て明治通りを新宿方面へ約100m弱移動したところに新宿コズミックセンターがあります。

路線バスでアクセスする場合、都営バス「86」、「早77」、「高71」の「新宿コズミックセンター前」バス停から約50mです。

路線バスの運行本数は1時間に5本以上走っており、自宅の近くに都営バス池86、早77、高71のバス停がある場合は、バスで行くのが便利かと思います。

自転車置き場は150台以上置き場がありますので、雨が降っていなくて5キロ以内であれば、自転車で行くほうが早くて便利です。

幼児体育館はどんな施設なの?

小学生未満の未就学児用として開放しているのが、新宿コズミックセンターの幼児体育館です。

  • 利用時間:9:00~18:40
  • 休館日:原則として毎月第2月曜日、年末年始(12月29日~翌年1月3日)その他、教室、点検等で不定期に休館する日がありますので、後の項目にて説明いたします。

以前はボールプールが置いてありましたが、2023年9月時点で衛生上の理由によりボールプールは撤去されていました。

職員の方にボールプールの再開予定時期を聞いたところ、衛生上の懸念が低くなれば再開される予定で、その時期は未定とのことです。

幼児体育館は誰が使えるの?

利用者できるのは小学生未満の未就学児とその保護者のみです。

未就学児の兄弟であっても小学校以上の児童は利用できません。

兄弟姉妹で小学生以上の児童と一緒に行くときは、新宿コズミックセンター内の室内プールで遊んでもらうのも一案です。

室内プールは地下1階の幼児体育館隣にあります。

水着と水泳帽の着用が必須で、現地でレンタルはしていないため、利用する際は水着、水泳帽、タオルなどを持参しましょう。

新宿コズミックセンターの室内プールの公式サイトはこちら~新宿コズミックセンター プール B1F

幼児体育館で遊べることは?

ボールプールが撤去中のときに遊べることは、追いかけっこする、壁にお絵描きする、肋木(ろくぼく)に登ることくらいですが、他のお友達や親御さんと追いかけっこしている子が多くいました。

それだけ十分な広さがあります。

幼児体育館は広さは幅約12m、奥行き約12mで床はカーペットが敷かれています。

奥の壁側は「おえかきぼーど」というホワイトボードが一面に張られており、ホワイトボードマーカーで絵を書いて、楽しむことができます。

おえかきぼーどの上に動物や自動車の絵がマグネットでついています。その絵を真似て絵を書いたり、子供が好きなアニメのキャラクターを書いてあげると喜んでくれました。

私はアンパンマンと食パンマンを書きました。

ホワイトボードマーカーは新宿コズミックセンターでレンタル可能です。

その他、体育館に入って左手に肋木(ろくぼく)という木製の健康用具と、隣に落下時の事故防止用にマットが敷かれています。

利用券の購入、入館方法

新宿コズミックセンターの受付事務所の隣に利用券の自販機があり、自販機で幼児体育館利用券を購入します。利用券はシールとなっていて、子供の洋服に貼ります。

幼児体育館の利用料はひとり100円/日です。付き添いの保護者は無料というのが良心的ですね。

利用券の自販機は現金のほか、交通系IC(Suica、PASMO)でも購入可能です。

なお、受付事務所のスタッフに幼児体育館を利用する旨伝えると、無料で「お絵かきセット」と書かれたホワイトボードマーカーとマーカー消しが入ったケースを貸してくれます。

お絵描きセットのケース

ケースに入っているのは、ブラック、レッド、ブルー、グリーンのホワイトボードマーカー各1本とマーカー消し1つです。

ケースを借りる際、氏名と電話番号を用紙に記載する必要があります。

氏名と電話番号を記載する用紙は1枚のリストになっており、リストには他にマーカーケースを貸し出した利用者の氏名と電話番号が書かれてました。

職員が厚紙をかぶせて既に記載された氏名と電話番号を隠しながら、氏名と電話番号を書く必要があります。個人情報保護目的だそうです。

職員も大変そうだったので「貸出書を1組1枚にしないのですか?」と聞いてみたところ、利用記録を管理するうえで今はこの方法でお願いしている、とのことでした。

混み具合は?

私たちが新宿コズミックセンターの幼児体育館に着いたのは9月の土曜日13時過ぎ。

来場者はゼロ歳児と思われる赤ちゃんとそのママさんしかおらず、混雑を覚悟していただけに少し意外でした。

15時を過ぎから利用者が増えてきたものの、その日の午後一番混んでいるときでも利用者は約10人程度です。

幼児体育館には十分なスペースがあり、空いていると思います。

その日は最高気温32℃と暑い日で、意外と穴場かもしれません。

どんな人が来ているの?

ゼロ歳児から年長まで幅広い年代の幼児が遊びにきていました。

一番多かった年代は小学校入学直前の5~6歳の幼児です。

ゼロ歳児の赤ちゃんも見かけました。赤ちゃんはハイハイの練習場所として使っていて楽しそうでした。

保護者はママさんよりパパさんのほうが多いように思いました。

利用時の注意点等

幼児体育館には約3時間滞在しました。

遊び道具は少ないものの、他の幼児と追いかけっこしたり、一緒に絵を書くのが楽しかったようで、気が付いたらもうこんな時間、という印象が残っています。

幼児体育館を利用する際の注意点を以下にて説明します。

訪問前に利用可能か確認

幼児体育館は幼児向けの教室が開催されたりして、開館時はいつでも利用できるわけではありません。

事前にホームページのレガス新宿 施設予約システムで利用可否を確認するか、直接新宿コズミックセンター(電話03-3232-7701)へ確認することをお勧めします。

施設予約システムは、かんたん操作から幼児体育館と利用日を選択し、「開放」と記載されていれば、個人利用可能です。

小学生以上は入れない!

幼児体育館は未就学児までの乳幼児とその保護者しか入ることができません。

私たちが利用している時間帯に小学生と思われる児童を少なくとも2人は見かけました。いずれも男の子です。

ひとりは未就学児の妹と一緒に来ていて、ただ漫画を読んでいるだけの子。

もう一人はひとりで来ていている子。遊ぶ相手がいないため、絵を画いている小さな子のマーカーを勝手に使って絵を画いていました。

しばらくすると警備員がやってきて、小学生に対して何年生か、保護者はどこにいるのか聞いて、保護者に対して、安全上の理由により小学生以上の子供は入れないことを説明し、すぐに小学生を幼児体育館から出るよう注意していました。

近くにいた保護者は警備員の指示に従い、すぐに小学生の子供を連れて幼児保育園から出ていかれました。

警備員が安全面に高い意識を持っており、迅速に対応してくれることが嬉しかったです。

安全面は大丈夫?

幼児体育館内の遊具はお絵かきボードの他、肋木があります。二人同時に登れるサイズです。

肋木の高さは2m強。

幼児体育館に設置された肋木

年中、年長の子達が肋木の一番高いところまで登って、マットに向けてジャンプする遊びを繰り返していました。

この箇所は怪我する可能性が一番高いと思いました。

年上の子が肋木で遊んでいる見てマットに登ってくると、肋木から飛び降りる子とぶつかる可能性もあります。

年上の子の真似をして肋木の一番上まで登って、飛び降りるときにうまく着地できず、手や足を挫いてしまうこともあります。

そのため、子供が肋木で遊ぶ時は他の子とぶつからないよう空いてから遊ぶ。小さな子供が高くまで登った時は降りるときに保護者が子を抱えて降ろすなど、しっかりサポートすることが大切です。

他の子のマーカーとの混同に注意!

おえかきぼーどに絵画きをする子供が集まってくると多数のマーカーが床に散らばります。

お絵かきセットのケースには番号のシールが貼られ、マーカー消しにはケースと同じ番号のシールが貼られていますが、ホワイトボードマーカーには番号シールが貼られていません。

マーカーが床に広がると誰のマーカーかわからなることがあります。

保護者が子供の傍らに付いて使い終わったマーカーは床に置かず、ケースへ戻すようにしましょう。

汚れてもいい服装で行く

お絵かきボードにマーカーで絵を書くとき、子供が誤って洋服や自分の手にマーカーを付けてしまうことがあります。

洋服は汚れてもいい服で来ること、さらに、手が汚れたときのためにウェットテッシュを持参するとよいでしょう。

スタッフの配慮に感謝

息子がお絵かきセットで絵を画いているとき、小学生の男の子が緑色のマーカーを持って行ってしまいました。

その子は警備員に促されて幼児体育館から出て行ったので、緑色のマーカーは戻ってきませんでした。

管理事務所へお絵かきセットを返却する際、緑色のマーカーが見つからなかった旨伝えると、「大丈夫です。またお越しください。」と終始親切にご対応いただきました。

まとめ

新宿コズミックセンターの幼児体育館は、小学生未満の幼児とその保護者が使える室内の遊び場です。

本記事を執筆時点はボールプールが無かったものの、絵を書いて楽しんだり、子供どおし追いかけっこして遊ぶことができます。

また、公営施設だけあって利用料も格安です。

小学生以上の子供が入った場合は、警備員が迅速に対応してくれるところも安全面に十分配慮されていると感じました。

衛生面の懸念が低くなればボールプールが再開される見通しと聞いてますので、ボールプールが利用できるようになったらまた行きたいと思います。

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